皮膚科
お知らせ
- 当院では免疫グロブリンの供給不足のため、新規の重症薬疹、水疱性類天疱瘡らの治療は出来ない状況です。ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
- 4月からピコレーザーの導入により青あざ(異所性蒙古斑、太田母斑、外傷性タトゥー)、シミらのレーザー治療を始めています。詳細は下記をご参照ください。
- 【レーザー外来】【青あざ、しみ】
- 4月から乾癬外来を始めました。
- 当科で主に診療を行っている疾患は【皮膚科 疾患一覧】を参考にしてください。
- ※なお閉塞性動脈硬化症、糖尿病性壊疽などの抹消動脈疾患は当院では治療を行っておりません。
- ボトックス注射による額、目尻、眉間の「しわ治療」や男性型脱毛症(AGA)の治療を行なっています。担当医にご相談ください。
- 常勤皮膚科専門医を募集しております。詳細はさいたま赤十字病院【採用情報】または【厚生労働省 医療のお仕事 Key-Net】をご覧ください。
スタッフ紹介 ※所属学会 ・資格の詳細については、各医師の名前をクリックしてください。
診療科の紹介
- 当院はさいたま市では638床の最新医療設備をそなえた中核病院です。 当科では視診・病理組織学的検査、血液検査、画像検査などを指標に総合的に的確な診断をつけ、他科と連携して治療を行っています。
- 日本皮膚科学会分子標的薬使用承認施設として、難治性の乾癬やアトピー性皮膚炎の診療は生物学的製剤の導入を行っております。 維持療法に関しては、今後近隣のクリニックと連携しながら行っていく予定です。
- 当科は午前に一般外来(初診、再診)、午後は専門外来(いぼ外来、乳児血管腫外来、手術、レーザー外来)の診療となります。 学会らで休診日がありますので、外来担当医表を参考にしてください。
- 「いぼ専門外来、乳児血管腫専門外来」を設けており、いぼ・乳児血管腫の診断、治療には力を注いでおります。 また当科ではレーザー治療も積極的に行っていきます。シミ、しわ、あざ、ほくろなどの治療の相談または要望にお応え致しております。
- なお当科はさいたま市をはじめとした地域の医療機関、交流のある関連病院との診療連携を強化し、患者紹介及び逆紹介の推進を図っていきます。
- 症状の落着いた患者さんは、なるべくご紹介いただいた、かかりつけ医療機関にて治療を継続していただくよう、逆紹介をすすめておりますのでご協力のほどお願いいたします。
- 受診されるのが初めての患者さんは紹介状をご持参し、診療予約をされてご相談ください。
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