小林 心
部長
腫瘍内科は、抗がん剤や分子標的治療薬、免疫チェックポイント阻害薬、ホルモン剤など、様々な種類の薬物をつかって癌の治療を行う科です。
がんの治療は手術、薬物療法、放射線治療などを組み合わせて総合的に行われます。これを集学的治療といいます。腫瘍内科では、薬物療法を行いながら、手術や放射線治療の適応になる患者さんにはそのタイミングを見極め、外科医や放射線治療医と相談しながらがんの集学的治療を行っていきます。
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