魅力とポイント-ビジュアル

01
地域と共に

地域における高度急性期病院の役割を果たし、 埼玉県内2か所目となる高度救命救急センターや小児医療センターと合同で総合周産期母子医療センターを有するほか、 災害拠点病院として地域に密着した医療を推進しています。
また、 健診センター等の施設も整備し、 皆様の健康管理に努めるとともに、 他の医療機関との連携を図った急性期医療を展開し、 地域に根差した医療を提供しています。
病院の魅力とポイント

02
数字で知る

開院

1934

数字で知る-開院
標榜診療科

33

数字で知る-診療科
病床数

638

数字で知る-病床数
救急患者数

14,181
(令和6年度)
数字で知る-救急患者数
救急⾞搬送件数

8,736
(令和6年度)
数字で知る-救急⾞搬送件数
ドクターカー出動件数

1,807
(令和6年度)

数字で知る-ドクターカー出動件数
分娩数

962
(令和6年度)

数字で知る-分娩数
外来患者数
1483
人/日
(令和6年度)
数字で知る-外来患者数
入院患者数
573
人/日
(令和6年度)
数字で知る-入院患者数
敷地面積

14,001

数字で知る-敷地面積
建物面積

8,877

数字で知る-建物面積
延床面積

67,333

数字で知る-延床面積

03
高度専門医療の提供

高度救命救急センター
当院の救急医療は、昭和55年に埼玉県では初となる救命救急センターを設置し、埼玉県救命救急センターとして診療を開始しました。
平成29年、さいたま新都心への移転に伴い、埼玉県では2番目となる高度救命救急センターを開設しました。
1Fに救急外来、4FにICU(集中治療室)・HCU(準集中治療室)・救急病棟、8FにはCCU(冠疾患集中治療室)、14FにSCU(脳卒中集中治療室)、屋上にはヘリポートを備え、周辺地域を含め埼玉県内における高度救急医療が必要とされる患者さんを受け入れる体制を整えています。 
高度救命救急センター
ドクターカー
ドクターカーとは、通常の救急車とは異なり病院から医師、看護師が同乗して救急現場に直接出動します。
これにより、救急救命士では行うことのできない医療行為を迅速に行うことが可能となり、救命率の向上および後遺症の軽減が期待されます。
24時間365日運行しており、埼玉県中央地域(さいたま市・上尾市・県央)を中心に活動し、ドクターカー広域運行拠点に指定されています。
ドクターカー
総合周産期母子医療センター
県内唯一の小児専門医療施設である埼玉県立小児医療センターと共同運営を行い、県内では2番目となる総合周産期母子医療センターです。
母体・胎児集中治療室(MFICU)、新生児集中治療室(NICU)ならびに新生児治療回復室(GCU)を整備し、患者さんが安心して産科治療と新生児治療を受けられる環境です。
県立小児医療センターとフロア続きで連携することによって、ハイリスク分娩にも対応できる質の高い周産期医療を提供しています。
総合周産期母子医療センター

04
災害医療への対応

日本赤十字社は、災害時に必要とされる救護を円滑に行うため、常に災害に対応できる体制を作り、災害時にはいち早く救護班などを派遣します(国内災害救護)。
国際活動では、世界中の災害や紛争、病気などに苦しむ人々を救うため、世界最大の赤十字のネットワークを活かして緊急時の救援や復興支援、予防活動に取り組みます。
出発
現地集合写真
避難所での問診